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肉眼の20倍もの視界を得られる!マイクロスコープを用いた【むし歯治療】の流れとメリットとは

こんにちは。
越谷市北越谷の歯医者【グランデンタルクリニック】です。
越谷、南越谷、大袋、せんげん台など周辺地域からもアクセスしやすい歯科医院で、駐車場19台分を完備、駐輪スペースも20台分ご用意しております。
 
「むし歯の再発を防止したい」「ちゃんと治療が進んでいるのか不安」などのお悩みはありませんか?
じつは、精度を高めた治療であれば、そのご希望にお応えすることが可能です。
 
そのようなご要望にお応えするために、グランデンタルクリニックでは「マイクロスコープ」という歯科用顕微鏡で、精密治療をしています。
 
「マイクロスコープを使うと何ができるの?メリットは?」と疑問に思いますよね。
 
今回は、そんな疑問にお応えするために、マイクロスコープを使用する治療のメリットや流れについてお話しします。
 
 

治療中の歯科医の視力が20倍に!?「マイクロスコープ」とは?

マイクロスコープとは、歯科用顕微鏡のことで肉眼の最大20倍の拡大視野を得ることができる精密な機器です。
また、ライトがついているため、治療する箇所を明るくし、治療の精度を高めることができます。
 

マイクロスコープを治療に用いるメリット

マイクロスコープを用いた治療では、以下のようなメリットがあります。

  • カメラにより治療箇所を写真などで確認できる
  • 歯を削る量が最小限で済む
  • 歯の病変を見逃さない
  • 外科処置後の腫れや痛みを軽減する
  • 細菌をできるだけ取り残さない治療が可能


 

マイクロスコープを使用したむし歯治療

マイクロスコープは主に以下のような治療に用います。

  • 歯周病治療
  • 歯の神経を取る「根管治療」
  • インプラント治療
  • セラミック治療
  • 予防・メンテナンス


歯科で行うどの治療にも、マイクロスコープは用いることが可能です。
特に、歯を残すために行う「根管治療」というむし歯治療は、目ではみることができない、暗くて細い複雑な部分の治療のため、マイクロスコープが活躍します。
 
 

歯科用顕微鏡「マイクロスコープ」を使用した精密なむし歯治療の流れ

むし歯の治療の中でも「根管治療」は、細くて暗い歯の根っこの内部を治療するため、かつては、歯科医師の経験や勘に頼らざるをえないものでした。
しかし、抜歯を回避し、歯を残すためには、「マイクロスコープ」を用いた根管治療で治療の精度を高めることがおすすめです。
 

歯を残すための「根管治療」の流れ

  1. むし歯に感染した歯質を精密に削り取る
  2. 歯の神経を取る
  3. 歯の内部「根管」をまっすぐに拡大する
  4. 根管の中を洗浄・消毒する
  5. 根管に最終的な薬を詰める
  6. 土台を立てて被せ物を装着する


1〜5までの治療を「根管治療」と呼び、2〜3回くらい繰り返すことで、根管の中をできるだけ無菌状態にするのです。
このときに、マイクロスコープを用いれば、肉眼の20倍に拡大して治療ができるため、歯質の削りすぎを防げます
しっかり目で確認しながら治療ができるので、細菌の取り残しが少なく、むし歯の再発リスクを抑えることが可能です。
また、根管が複雑で治療が難しい歯も「マイクロスコープ」を用いれば、歯を残せるかもしれません。
 
 
マイクロスコープを用いた精密治療を受けたい方は、越谷市北越谷の歯科【グランデンタルクリニック】までご相談ください。
 
越谷、南越谷、大袋、せんげん台など周辺地域からもアクセスしやすい歯科医院で、駐車場19台分を完備、駐輪スペースも20台分ご用意しております。
 


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