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入れ歯ブリッジとインプラントを比較!~メリット・デメリットを解説~
こんにちは。
越谷市北越谷の歯医者【グランデンタルクリニック】です。
越谷、南越谷、大袋、せんげん台など周辺地域からもアクセスしやすい歯科医院で、駐車場19台分を完備、駐輪スペースも20台分ご用意しております。
何らかの義歯(ブリッジ・部分入れ歯・総入れ歯)を使っている人の割合は年齢とともに高く、後期シニアでは84%に達します。
歯の喪失が進むにつれて、ブリッジ、部分入れ歯、総入れ歯と、より大きな義歯を使用することがわかっています。(参照:厚生労働省 e-ヘルスネット「歯の喪失の実態」より)
「むし歯や歯周病で歯を失ってしまった……」そんなとき提案されるのは、入れ歯・ブリッジ・インプラントです。
でも、どれがいいのかよくわかりませんよね。
そこで今回は、入れ歯・ブリッジとインプラントを徹底比較します。
それぞれのメリット・デメリットをご紹介いたしますので、ご自分にぴったりの治療法を見つけてみてください。
入れ歯・ブリッジとインプラントを比較!【メリット】
まずは、それぞれのメリットについて詳しくみてみましょう。
入れ歯のメリット
- 保険が適用できるためインプラントに比べて安価
- インプラントのように手術が必要ない
- 取り外しができるため清掃しやすい
ブリッジのメリット
- 保険が適用できるためインプラントに比べて安価
- インプラントのように手術が必要ない
- 入れ歯に比べると違和感が少ない
インプラントのメリット
- 天然歯のような白くて美しい見た目
- 天然歯と同様の噛み心地や噛む力を再現できる
- 周りの歯や歯ぐきに負担がかからない
- 入れ歯やブリッジよりも長く使用できる
入れ歯・ブリッジとインプラントを比較!【デメリット】
次に、それぞれのデメリットについて詳しくみてみましょう。
入れ歯のデメリット
- 部分入れ歯は金属のバネがあるため目立つ
- 天然歯よりも噛む力が劣る
- 周りの歯や歯ぐきに負担がかかる
- 歯の喪失や破損に伴い再製作が必要になることがある
ブリッジのデメリット
- 保険診療のブリッジは金属を使用することがあり目立つ
- 天然歯より噛む力が劣る
- ブリッジを支えるために健康な歯を削る場合がある
- 支えとなる歯が破損する・むし歯になると再製作が必要になる
インプラントのデメリット
- 保険適用ではないため入れ歯やブリッジより費用がかかる
- インプラントを埋め込む手術が必要
- 全身疾患がある方はインプラントができないこともある
- 治療期間が入れ歯やブリッジよりも長い
入れ歯とブリッジに比べると、インプラントは「見た目がよい」「よく噛める」「寿命が長い」「周りの歯や歯ぐきへの負担がない」といったさまざまなメリットがあります。
費用や治療期間を含めて、入れ歯やブリッジも候補に入れながら選択してみましょう。
歯を失った部分を入れ歯・ブリッジ・インプラントのどれがいいかお悩みの方は、越谷市北越谷の歯科【グランデンタルクリニック】へご相談ください。
越谷、南越谷、大袋、せんげん台など周辺地域からもアクセスしやすい歯科医院で、駐車場19台分を完備、駐輪スペースも20台分ご用意しております。