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親知らずは生えたら抜くべき?抜かない方がいい場合と抜く必要性のある歯

こんにちは。
越谷市北越谷の歯医者【グランデンタルクリニック】です。
越谷、南越谷、大袋、せんげん台など周辺地域からもアクセスしやすい歯科医院で、駐車場19台分を完備、駐輪スペースも20台分ご用意しております。
 
 
「一番奥の歯の周りの歯ぐきがよく腫れる・痛い」など、急に奥歯が気になりだすと不安になりますよね。
もしかしたら、親知らずが原因かもしれません。
 
「え!親知らず?いつ生えたの?」「抜いた方がいいの?」といった疑問がわきますよね。
 
今回は、親知らずに関する疑問にお答えします。
 
 

親知らずとは?

親知らずとは、15歳前後に生える一番奥の永久歯です。
最大で4本生えてきますが、1本も生えない方もおり、個人差があります。
他の永久歯は、12歳くらいで生えそろうため、親知らずは遅れて生えてくるのが特徴です。
参照:厚生労働省 e-ヘルスネット「親知らず」より)
 
 

抜かない方がいい場合の親知らずとは?

親知らずは、絶対に抜かないといけないわけではありません。
以下のような場合は、必ずしも親知らずを抜く必要はありません。

  • まっすぐに生えている
  • 上下の歯がしっかりかみ合う
  • 清掃性がよく歯ぐきも健康


親知らずがまっすぐ生えてきたのであれば、様子をみます。
また、歯ブラシが届きやすく親知らずを清潔に保てることができれば、歯ぐきの炎症やむし歯の心配がありませんので、親知らずは残しておけます。
 
 

抜く必要のある親知らずとは?

抜いた方がいい親知らずには以下のような特徴があります。

  • 親知らずが斜めや倒れた状態で生えている
  • 親知らずの周りの歯ぐきが腫れを繰り返す
  • 親知らずが生えてから歯並びが悪くなった


親知らずの多くは、まっすぐに生えずに斜めや倒れた状態で生えてくることがあります。
この場合、親知らずだけではなく、手前の歯も清掃しにくく、むし歯や歯周病のリスクが高まるため、抜歯という判断をします。
 
また、手前の歯を親知らずが押して、その歯がさらに前の歯を押して……気が付いたら歯並びがガタガタになってしまうことも。
早めに親知らずを抜くことで、歯並びがガタガタすることを食い止めることができますのでご相談ください。
 
さらに、現在はトラブルがなくても、妊娠により親知らずの周りの歯ぐきが炎症を起こすことがあります。
これは、女性ホルモンや、つわりにより歯磨きが丁寧にできないことが関係しています。
妊娠のご予定がある方は、親知らずの抜歯について歯科口腔外科で相談されることをおすすめします。
 
 

親知らずのお悩みは歯科口腔外科のあるグランデンタルクリニックへ

歯科口腔外科のある越谷市北越谷の歯科【グランデンタルクリニック】では、親知らずを抜くべきか・残すべきかの診断と親知らずの抜歯が可能です。
歯科口腔外科の診療範囲は広く、親知らずの抜歯はもちろん、急性の炎症、顎変形症、その他の粘膜疾患など、お口の中からお顔周りの症状を診ることができます。
 
越谷、南越谷、大袋、せんげん台など周辺地域からもアクセスしやすい歯科医院で、駐車場19台分を完備、駐輪スペースも20台分ご用意しております。
 


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