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子どもが歯医者を嫌がる…歯医者を怖がる子どもへのご自宅・歯医者の対処法

こんにちは。
越谷市北越谷の歯医者【グランデンタルクリニック】です。
越谷、南越谷、大袋、せんげん台など周辺地域からもアクセスしやすい歯科医院で、駐車場19台分を完備、駐輪スペースも20台分ご用意しております。
 
 
「子どもを歯医者に連れていきたいけれど、嫌がる……」と、対応に困っている方へ。
ご自宅や歯医者で今日からできる対処法を紹介します。
 
歯医者デビューがこれからのお子さまにも、試してみると効果が期待できます。
それでは、どのような対処法なのかを「ご自宅」「歯医者」でわけてみてみましょう。
 
 

子どもが歯医者に行くのが怖いという場合の対処法【ご自宅】

ご自宅では、歯医者に行くまでの準備が大切です。

  • 今から歯医者に行くことを正直に伝える
  • 「ばい菌をやっつけてくれるヒーロー」など前向きなイメージを持たせる
  • 眠い・お腹が減っている時間は避けて受診する


歯医者に行くときは、お子さまの様子をチェックして、機嫌がいいときに受診します。
「これから歯医者に行こうね」「むし歯を治してもらおうね」など具体的に何をするかも理解できれば伝えましょう。
 
嘘をつくことは避けて、本当のことを伝えることが大切です。
全然違う場所を伝えて連れ出したり、治療をするのに「お口を開けるだけ」といったりすると、保護者の方とお子さまの信頼関係が崩れる恐れがあります。
 
また、叱るときに「歯医者に連れて行くよ!」など、脅しに使うことはやめましょう
 
 

子どもが歯医者に行くのが怖いという場合の対処法【歯医者】

歯医者に到着して、治療を受けるときもお子さまは緊張しています。
気持ちに寄り添いながら励ましてあげましょう。

  • 待合室では保護者の方は、いつも通りやさしくお子さまに接する
  • 治療がはじまったら「痛い」というワードは禁句
  • 「がんばってるね」「すごいね」と励ます
  • 治療ができなくても叱らない
  • 治療後はたくさん褒めて自信を持ってもらう


保護者の方が緊張すると、お子さまに感情が伝わります。
治療前や後も、いつも通りの態度で前向きな言葉をかけてあげましょう
 
治療が始まると「痛くない?」「注射はしないから大丈夫!」などと声をかけたくなりますが、グッと堪えて「できてるね!」など前向きな言葉に変換しましょう。
子どもは「痛い」「注射」というワードだけが頭に残り、悪い想像をしてしまいます。
 
最後に、治療ができてもそうでなくても、たくさん褒めてあげることが大切です。
「歯医者に来れたね」「一人で座れたね」など、褒めることで「次もがんばろう!」と、お子さまのやる気につながります
 
 

子どもが歯医者を嫌がるならグランデンタルクリニックへおまかせください

歯医者が苦手なお子さまの治療をスムーズに進めるためには、保護者の方の協力が大切です。
 
また、子どもの歯はやわらかく、むし歯になりやすい傾向があります。
なんと、8〜9歳の約6〜7割がむし歯に罹患した経験があるのです。
参照:厚生労働省e-ヘルスネット「子供のむし歯の特徴と有病状況」より)
 
お子さまの歯医者デビューは、「治療」ではなく「予防」でするのがおすすめです。
もちろん、歯科医院でも丁寧に対応させていただきます。
 
お子さまのペースに合わせて治療を進めますので、安心して越谷市北越谷の歯科【グランデンタルクリニック】におまかせください。
 
越谷、南越谷、大袋、せんげん台など周辺地域からもアクセスしやすい歯科医院で、駐車場19台分を完備、駐輪スペースも20台分ご用意しております。
 


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